CRFマクロスフロンティア2 77verのスペック ボーダーライン 期待値ごとの必要回転数 止め打ちをまとめています。
おすすめポイントは、
・ラッシュ突入で77%の継続率
・15R振り分けが多い
初当たりが早いにもかかわらず継続率が高いので、かなり甘いスペックになっています。
基本スペック
大当たり確率 | 1/77.7 |
---|---|
確変突入率 | ヘソ:45.5% 電チュー:74%(実質継続率69.7%) |
ラウンド/ カウント数 |
2R or 4R or 8R or 15R/8C |
賞球数 | ヘソ:1 アタッカー:7 電チュー:1 ポケット:3 or 10 |
電サポ | 1回 or 5回 or 100回 |
トータル確率 | 1R=2.72回 |
備考 | 電チュー保留:1個 役物確率1/6.8と仮定 |
振り分け
ラウンド | 電サポ | 振り分け |
---|---|---|
ヘソ入賞 | ||
4R+FM | 100回 | 45.5% |
8R | 0回 | 44.6% |
2R | 5回 | 9.9% |
電チュー入賞 | ||
15R+FM | 100回 | 54% |
4R+FM | 100回 | 20% |
4R | 1回 | 26% |
※FM=フロンティアモード
2Rの電サポ5回での引き戻し率は約57%で、
ヘソ4Rの45.5%と合わせてFM突入率は約51%となります。
電チュー4Rの電サポ1回転での引き戻し率は約14%で、
FM継続率の74%と合わせて77.8%の引き戻し込みFM継続率となります。
電サポ100回転はV入賞を逃さない限り、ほぼ次回と同じ扱いです。
ボーダーライン
持ち玉比70% | 持ち玉比40% | 持ち玉比0% | |
---|---|---|---|
1R48玉 | |||
4.00円 | 14.2 | 14.2 | 14.2 |
3.63円 | 14.6 | 15.0 | 15.6 |
3.57円 | 14.7 | 15.2 | 15.9 |
3.33円 | 15.0 | 15.9 | 17.0 |
3.03円 | 15.5 | 16.9 | 18.7 |
2.50円 | 16.7 | 19.3 | 22.7 |
1R45.6玉 | |||
4.00円 | 14.9 | 14.9 | 14.9 |
3.63円 | 15.4 | 15.8 | 16.4 |
3.57円 | 15.5 | 16.0 | 16.7 |
3.33円 | 15.8 | 16.7 | 17.9 |
3.03円 | 16.3 | 17.8 | 19.7 |
2.50円 | 17.6 | 20.3 | 23.9 |
電サポ中の玉減りが抑えられるなら
1R48玉が参考になると思います。
スルーやアタッカー周りの釘が悪い場合は
5%削りが参考になると思います。
スルーやアタッカー周りの釘が悪い場合は
さらにボーダーラインが高くなるので気をつけてください。
期待値ごとの必要回転率
時給2000円 | 時給1600円 | |
---|---|---|
4.00円 | 16.8 | 16.2 |
3.63円 | 17.1 | 16.4 |
3.57円 | 17.2 | 16.5 |
3.33円 | 17.5 | 16.7 |
3.03円 | 17.9 | 17.0 |
2.50円 | 18.9 | 17.7 |
(稼働条件:1R48玉、180回転/h)
安定してトータルで勝つには
最低でも時給1600円以上になる台を打ちましょう。
出玉や回転効率で必要回転率は変わってくるので、
稼働中の自分のデータを使って期待値を計算します。
期待値で勝つために必要な知識なので見ておくことをおすすめします
→期待値の計算方法
止め打ち
アタッカー性能
こぼしが少なくアタッカーが閉まるのが遅いので、
オーバー入賞しやすい優秀なアタッカーです。
アタッカー打ち方
【捻り打ち】
①…1R目のアタッカーが開く瞬間に玉がアタッカーの上に来るように打ち出す
②…4玉入賞したら打ち出し停止
(7玉入賞するまで単発打ち)
③…8玉目を弱めに9玉目を強めに打ち出して停止
④…閉じたら1拍おいて打ち出し再開
【ラウンド間止め】
①…1R目のアタッカーが開く瞬間に玉がアタッカーの上に来るように打ち出す
②…7玉入賞したら打ち出し停止
(9玉打ち出し)
③…閉じたら1拍おいて打ち出し再開
捻り打ちしても玉がこぼれやすかったり7玉入賞するまで時間がかかるなら、ラウンド間止めをおすすめします。
FMの打ち方(電サポ止め打ち)
この機種の右打ちは特殊なので、打ち方も変わってきます。
無駄玉を出さないように頻繁に止め打ちすると、損するリスクが高まるので気をつけましょう。
まずは、右打ち時の注意点から説明します
・ヘソ入賞時の2Rの最後の1回転と
・電チュー入賞時の4Rの電サポ1回転は、
「泣きの1回」という演出になっています。
この演出は電チュー保留が0の状態では発生しません。
そのため、
・2Rの4回転目が消化される前や
・FMでV入賞する前
までに保留が1つたまっている状態にする必要があります。
※泣きの1回が発生しなかった場合、継続率が下がってしまいます。
【電サポ止め打ち】
①…1開放目が開いたら2玉
②…2開放目が閉じたら3玉
※スルーがよく通る台ですること
※電チュー保留が無くならないように意識すること
上手くいかなければ止め打ちしない場合の打ち方をおすすめします。
【電サポ止め打ちしない場合】
①…初当たり時は打ちっぱなしで開始
(FM継続時は1回転目のベロが開かなくなってから打ち出し開始)
→電チューよりも先にVに到達する構造なので、電チュー保留をためられずにV入賞する可能性がある
②…スルー下のベロが開いたら打ち出し停止
(電チュー保留を確認して保留0なら打ちっぱなしで保留1にする)
③…Vを確認してV入賞しなければ打ち出し再開
④…V入賞するまで①~③を繰り返し