CRバジリスク 甲賀忍法帖 天膳の章のスペック ボーダーライン 期待値ごとの必要回転数 止め打ちをまとめています。
前作の弦之介の章はSTタイプでしたが、
今作は確変タイプとして登場です。
確変タイプなので弦之介の章よりは出玉が安定しそうですね。
弦之介の章の解析→CRバジリスク甲賀忍法帖 弦之介の章
基本スペック
大当たり確率 | 1/319.7→1/59.9 |
---|---|
確変突入率 | ヘソ:65% 電チュー:65%(実質継続率72.8%) |
ラウンド/カウント数 | 5R or 8R or 16R/8C |
賞球数 | ヘソ:4 アタッカー:14 電チュー:1 ポケット:4 or 3 |
電サポ | 時短:24回 or 30回 or 36回 or 42回 or 48回 |
トータル確率 | 1R=8.6回 |
振り分け
ラウンド | 電サポ | 振り分け |
---|---|---|
ヘソ入賞 | ||
16R確変 | 次回 | 10% |
8R確変 | 次回 | 55% |
8R通常 | 24回 | 9% |
8R通常 | 30回 | 8% |
8R通常 | 36回 | 7% |
8R通常 | 42回 | 6% |
8R通常 | 48回 | 5% |
電チュー入賞 | ||
16R確変 | 次回 | 50% |
5R確変 | 次回 | 15% |
5R通常 | 100回 | 35% |
時短24回の引き戻し率は7.2%
時短30回の引き戻し率は8.9%
時短36回の引き戻し率は10.6%
時短42回の引き戻し率は12.3%
時短48回の引き戻し率は13.9%
時短100回の引き戻し率は26.9%
ヘソの継続率は68.6%
電チューの継続率は74.4%
トータルの継続率は72.8%となります。
ボーダーライン
持ち玉比70% | 持ち玉比40% | 持ち玉比0% | |
---|---|---|---|
1R104玉 | |||
4.00円 | 20.7 | 20.7 | 20.7 |
3.63円 | 21.3 | 22.0 | 22.8 |
3.57円 | 21.5 | 22.2 | 23.2 |
3.33円 | 21.9 | 23.2 | 24.8 |
3.03円 | 22.7 | 24.7 | 27.3 |
2.50円 | 24.4 | 28.1 | 33.1 |
5%削り 1R99玉 | |||
4.00円 | 21.7 | 21.7 | 21.7 |
3.63円 | 22.4 | 23.0 | 23.9 |
3.57円 | 22.5 | 23.3 | 24.3 |
3.33円 | 23.0 | 24.3 | 26.1 |
3.03円 | 23.8 | 25.9 | 28.7 |
2.50円 | 25.6 | 29.5 | 34.7 |
電サポ中の玉減りが抑えられるなら
1R104玉が参考になると思います。
スルーやアタッカー周りの釘が悪い場合は
5%削りが参考になると思います。
出玉が5%以上削れる場合は
さらにボーダーラインが高くなるので気をつけてください。
期待値ごとの必要回転率
時給2000円 | 時給1600円 | |
---|---|---|
4.00円 | 26.8 | 25.3 |
3.63円 | 27.7 | 25.9 |
3.57円 | 27.8 | 26.0 |
3.33円 | 28.6 | 26.5 |
3.03円 | 29.7 | 27.3 |
2.50円 | 32.7 | 29.3 |
(稼働条件:1R104玉、180回転/h)
安定してトータルで勝つには
最低でも時給1600円以上になる台を打ちましょう。
出玉や回転効率で必要回転率は変わってくるので、
稼働中の自分のデータを使って期待値を計算します。
期待値で勝つために必要な知識なので見ておくことをおすすめします
→期待値の計算方法
止め打ち
※弦之介の章の止め打ちを記載しています。
アタッカー性能
「CRアナザーゴッドハーデス」と同じワイドアタッカー
を搭載していて非常に捻り打ち効果が高いです。
また、閉まっているあいだはアタッカーの上の玉の勢いが
軽減されるので玉がこぼれにくくなっています。
電サポでは意図的に玉が増やせないので、
積極的にオーバー入賞を狙って玉を増やしましょう。
アタッカー打ち方
①…1R目のアタッカーが開く瞬間に玉がアタッカーの上に来るように打ち出す
②…5玉目が入る瞬間に打ち出し停止
(8玉入賞狙い)
③…9玉目を弱く打ち出し10玉目を強く打ち出しそのまま打ちっぱなし
④…最後のラウンドまで②、③を繰り返し
【ラウンド間止め】
①…1R目のアタッカーが開く瞬間に玉がアタッカーの上に来るように打ち出す
②…8玉入賞したら打ち出し停止
③…閉じたら1拍おいて打ち出し再開
電サポ打ち方
〇開放パターン2つ
右点灯…2回開放
ショート→ロング
左点灯…1回開放
ロング
①…パターンランプが止まったら4玉打ち出して止める
②…繰り返し
電チューがかなり遠い位置にあり
玉の到達タイミングがズレやすいので、
無駄玉が出にくいタイミングを探る必要があります。
スルーが通りやすいなら玉数を減らしても良いです。
ヘソ保留を消化しないように気をつけましょう。