どうも、パチプロのうり坊です。
演出が豊富で音響や3Dに力が入っている機種となっています。
009やデビルマンが好きな人にとってはとても面白いと思いますよ!
スペックに関しては悪くなく釘が悪くなければ、技術介入でかなり打ちやすい機種になります。
CRサイボーグ009VSデビルマンをパチプロなりの視点で、
攻略法の考察をしていきますよ!
基本スペック
大当たり確率 | 1/319.7→1/31.96 |
---|---|
確変突入率 | ヘソ:63% 電チュー:63%(実質継続率73.0%) |
ラウンド/ カウント数 |
2R or 4R or 8R or 16R/8C |
賞球数 | ヘソ:4 アタッカー:15 電チュー:1 ポケット:左4 or 右3 |
電サポ | 時短:100回 |
左打ち攻略
ボーダーライン
持ち玉比70% | 持ち玉比40% | 持ち玉比0% | |
---|---|---|---|
1R112玉 | |||
4.00円 | 19.9 | 19.9 | 19.9 |
3.63円 | 20.5 | 21.1 | 21.9 |
3.57円 | 20.6 | 21.3 | 22.3 |
3.33円 | 21.1 | 22.3 | 23.9 |
3.03円 | 21.8 | 23.7 | 26.2 |
2.50円 | 23.4 | 27.0 | 31.8 |
5%削り 1R106玉 | |||
4.00円 | 21.0 | 21.0 | 21.0 |
3.63円 | 21.6 | 22.3 | 23.1 |
3.57円 | 21.7 | 22.5 | 23.5 |
3.33円 | 22.3 | 23.5 | 25.2 |
3.03円 | 23.0 | 25.0 | 27.7 |
2.50円 | 24.8 | 28.5 | 33.6 |
電サポ中の玉減りが抑えられるなら
1R112玉が参考になると思います。
スルーやアタッカー周りの釘が悪い場合は
5%削りが参考になると思います。
出玉が5%以上削れる場合は
さらにボーダーラインが高くなるので気をつけてください。
期待値ごとの必要回転率
時給2000円 | 時給1600円 | |
---|---|---|
4.00円 | 26.9 | 25.5 |
3.63円 | 27.7 | 26.1 |
3.57円 | 27.9 | 26.2 |
3.33円 | 28.6 | 26.6 |
3.03円 | 29.6 | 27.4 |
2.50円 | 32.5 | 29.3 |
(稼働条件:1R112玉、190回転/h)
安定してトータルで勝つには
最低でも時給1600円以上になる台を打ちましょう。
出玉や回転効率で必要回転率は変わってくるので、
稼働中の自分のデータを使って期待値を計算します。
後の解説でも必要な知識なので見ておくことをおすすめします
→期待値の計算方法
右打ち攻略
ラウンド | 電サポ | 振り分け |
---|---|---|
ヘソ入賞 | ||
8R確変 | 次回 | 9% |
4R確変 | 次回 | 45% |
2R確変 | 次回 | 9% |
8R通常 | 100回 | 37% |
電チュー入賞 | ||
16R確変 | 次回 | 60% |
4R確変 | 次回 | 3% |
4R通常 | 100回 | 37% |
初当たりの確変はほぼ4Rなので、突入後4R引いて終わりということがありそうですね。
突入後に63%を引き続けるか通常が当たっても引き戻すのを祈るしかないです( ̄▽ ̄;)
確変中は1/31.96の確率なのでハマりにくく当たりの時間が短くなります。
その分通常を回せるので、長時間稼働ができる時に打つのが良いですね。
トータル確率…1R=8.9
電サポで玉減りを抑えたとしても(1R平均112玉)
回転単収入は12.6玉となります。
1回転あたり12.6玉以内の投資に抑えなければ
期待値がマイナスになり負けやすくなります。
アタッカー性能
アタッカーが閉じるのが遅いのでオーバー入賞を狙うべきです。
また8カウントなので止め打ちしても消化が遅くなりにくいです。
捻り打ち手順
①…1R目のアタッカーが開く瞬間に玉がアタッカーの上に来るように打ち出す
②…2~3玉入ったら打ち出し停止
(7玉入るまで単発打ち)
③…8玉目を弱めに9玉、10玉目を強めに打ち出し停止
④…アタッカーが閉じたら1拍おいて打ち出し開始
最終ラウンドまで②~④を繰り返し
電サポ打ち方
〇開放パターン1つ
スルー保留1つにつきミドル3回開放。
①…1回目が開く瞬間に2玉
②…2回目が開く瞬間に2玉
③…3回目が開いたら2玉
スルーが通りにくければ打ち出し玉数を3玉にします。
通りにくさに応じて玉数を増やします。
電チュー賞球が1玉なので、1玉を大切にするように打ちましょう。