CR009RE:CYBORG NR-K(99ver)の止め打ち ボーダー スペック 解析についてまとめています。
おすすめポイントは、
・止め打ちで出玉が増やせる
・電チューの開く速度が早い
・ST突入で77%の継続率
止め打ちが出来ると甘い台になるので、勝率が上がりやすいです!
それではスペックから見ていきましょう。
基本スペック
大当たり確率 | 1/99.9→1/47.83 |
---|---|
確変突入率 | ヘソ:0.5% 電チュー:100%(実質継続率69.0%) |
ラウンド/ カウント数 |
0R or 3R~16R/10C |
賞球数 | ヘソ:3 アタッカー:10 電チュー:2 ポケット:8 |
電サポ | ST:70回 時短:70回 |
トータル確率 | 1R=6.2回 |
振り分け
ラウンド | 電サポ | 振り分け |
---|---|---|
ヘソ入賞 | ||
6R確変 | 70回 | 0.5% |
4R通常 | 70回 | 89.5% |
0R通常 | 70回 | 10% |
電チュー入賞 | ||
16R確変 | 70回 | 5% |
15R確変 | 70回 | 0.5% |
14R確変 | 70回 | 0.5% |
13R確変 | 70回 | 1% |
12R確変 | 70回 | 1.5% |
11R確変 | 70回 | 1.5% |
10R確変 | 70回 | 5% |
9R確変 | 70回 | 0.5% |
8R確変 | 70回 | 7% |
7R確変 | 70回 | 7.5% |
6R確変 | 70回 | 10% |
5R確変 | 70回 | 5% |
4R確変 | 70回 | 5% |
3R確変 | 70回 | 50% |
初当たりでは99.5%で通常当たりとなり、50%の引き戻しに成功するとST突入となります。
STに突入すると継続率は77%で、甘デジにしては高いです。
連チャンするとほぼ3Rですが、16Rまであるのでデータをとる時は大変ですね( ̄▽ ̄;)
10カウントで賞球10玉なのでラウンド数の確認は簡単です!
ボーダーライン
持ち玉比70% | 持ち玉比40% | 持ち玉比0% | |
---|---|---|---|
1R90玉 | |||
4.00円 | 17.2 | 17.2 | 17.2 |
3.63円 | 17.7 | 18.3 | 19.0 |
3.57円 | 17.8 | 18.5 | 19.3 |
3.33円 | 18.3 | 19.3 | 20.7 |
3.03円 | 18.9 | 20.5 | 22.7 |
2.50円 | 20.3 | 23.4 | 27.6 |
1R86玉 | |||
4.00円 | 18.0 | 18.0 | 18.0 |
3.63円 | 18.6 | 19.1 | 19.9 |
3.57円 | 18.7 | 19.3 | 20.2 |
3.33円 | 19.1 | 20.2 | 21.6 |
3.03円 | 19.8 | 21.5 | 23.8 |
2.50円 | 21.3 | 24.5 | 28.8 |
電サポ中の玉減りが抑えられるなら
1R90玉が参考になると思います。
平均的に1R90玉以上を取れるなら
ボーダーラインは低くなります。
スルーやアタッカー周りの釘が悪い場合は
さらにボーダーラインが高くなるので気をつけてください。
期待値ごとの必要回転率
時給2000円 | 時給1600円 | |
---|---|---|
4.00円 | 21.3 | 20.3 |
3.63円 | 21.8 | 20.7 |
3.57円 | 21.9 | 20.8 |
3.33円 | 22.4 | 21.1 |
3.03円 | 23.0 | 21.6 |
2.50円 | 24.8 | 22.8 |
(稼働条件:1R90玉、180回転/h)
安定してトータルで勝つには
最低でも時給1600円以上になる台を打ちましょう。
出玉や回転効率で必要回転率は変わってくるので、
稼働中の自分のデータを使って期待値を計算します。
期待値で勝つために必要な知識なので見ておくことをおすすめします
→期待値の計算方法
止め打ち
アタッカー性能
この機種は上アタッカーと下アタッカーがあります。
上アタッカーは閉じるのが早めなので、しっかりと玉をくっつけないとオーバー入賞は難しいです。
下アタッカーは閉じるのが遅いので、捻らなくてもオーバー入賞するくらいです。
アタッカー手順
①…1R目のアタッカーが開く瞬間に玉がアタッカーの上に来るように打ち出す
②…6玉入賞したら打ち出し停止
(9玉入賞するまで単発打ち)
③…10玉目を弱めに11玉目を中くらいに打ち出して停止
(完全に強く打つと右上の出っ張りにあたって玉が減速しやすく玉同士がくっつきません)
④…アタッカーが閉じたらすぐに打ち出し再開
【Vラウンド(STの2R目)】
①…4玉入賞したら打ち出し停止
(9玉入賞するまで単発打ち)
②…10玉目を弱めに11、12玉目を中くらいに打ち出して停止
(閉まるのが遅いので2玉オーバー狙い推奨)
【初当たり通常時の捻り打ち】
初当たりの4R通常ですが、4Rに加えて一瞬の開放が2回入ります。
1回目は1R後に下アタッカー
→1Rの捻り後にそのまま強めで1玉
2回目は4R後に上アタッカー
→4Rの捻り後に一瞬ストップボタンをはさんで1玉
※釘しだいでタイミング調整してください
①…1R目のアタッカーが開く瞬間に玉がアタッカーの上に来るように打ち出す
②…8玉入賞したら打ち出し停止
(10玉打ち出し)
③…アタッカーが閉じたらすぐに打ち出し再開
【Vラウンド(STの2R目)】
①…6玉入賞したら打ち出し停止
捻り打ちしても玉がこぼれやすかったり9玉入賞するまで時間がかかるなら、ラウンド間止めをおすすめします。
電サポ止め打ち
○開放パターンは1パターン
ショートの4回開放
①…3回目が開いたら打ち出し停止
②…4回目が閉じたら打ち出し再開
【簡易手順】
①…2回目が開いたら1玉
②…3回目が開いたら1玉
②…4回目が開いたら1玉
④…4回目が閉じたら1玉
コツとしては2回目に1玉目を合わせたあと、2.3.4.5と電サポの開く間隔でテンポよく打ち出すことです。
(5は4回目が閉じたあとに数える)
強めのストロークだと玉が暴れてタイミングがズレやすいので、出来るだけ弱めのストロークにしましょう。
スルーがかれやすい台はスルー保留がなくなってきたら、インターバル止めに切り替えるのが良いです。